2024.03.21プレスリリース

J-クレジット、J-VER購入によるカーボンオフセットを実施
ライティング点灯に伴い排出されるCO2を“実質ゼロ”に

 東京スカイツリーは、東武グループが進める「環境保全への取り組み」の観点から、東武鉄道が実施している「東武鉄道社有林篠井山林間伐促進プロジェクト」を通じてJ-クレジット制度で認証されたJ-クレジットおよびJ-VERを購入しCO2換算で「300t-CO2」分のクレジットを2024年3月19日(火)に取得しました。 

J-クレジット・J-VER制度とは、省エネ・再エネ設備の導入や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。


 このたび取得した約300t-CO2のクレジットを活用して、東京スカイツリーのライティング点灯に伴い排出されるCO2をカーボンオフセットし“CO2実質ゼロ”のライティングで東京の夜景を彩ります。 



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