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東京スカイツリーでは、2022年4月21日(木)より、“研究拠点としての東京スカイツリー”を
紹介する新しい展示『SKYTREEⓇMINILABO』を、天望デッキフロア345に設置しています。
世界一高い自立式電波塔であり、関東一円を望むことができる展望台として知られる東京スカイツリー
ですが、その高さを利用して様々な研究機関が、雲や雷、温室効果ガスなどの観測を行っており、
それらのデータが最先端の研究に役立てられていることは、まだまだ知られていません。
今回、天望デッキフロア345に、東京スカイツリーで行われている様々な研究を紹介するモニターを
設置するとともに、雷から発生するガンマ線の観測を行う研究で実際に使用されている観測機器(実機)も
展示し、リアルタイムで観測している様子をご覧いただけます。