2021.07.05プレスリリース

東京スカイツリータウン® 未来につなぐバーチャル花火

 東京スカイツリータウンでは、コロナ禍においても、日本の夏の雰囲気や楽しさを皆さまに感じていただきたいという想いを込めて、時代を超えて愛される日本文化「花火」をバーチャルで楽しめるイベントを開催します。

 

 コロナ禍で多くの花火大会が今年も中止となり、隅田川沿いで行われる「隅田川花火大会」も昨年に続き中止となりました。そうしたなか、東京スカイツリー®では、花火をイメージしたライティングの点灯や展望台で花火映像を上映するほか、すみだ水族館では、日本最大級の屋内開放型ペンギンプールに花火映像を映し出す「ペンギン花火」、プラネタリウム天空では、各作品の上映前に花火の映像を映し出す「花火ウェルカムドーム」を実施するなど、様々な施設が集まる東京スカイツリータウンならではの花火を楽しめるコンテンツをご用意しました。

 

 また「隅田川花火大会」は、江戸時代に大飢饉や疫病で犠牲になった人々への鎮魂を祈って花火を打ち上げたことが始まりとされています。本イベントには“新型コロナウイルス感染症の影響が収まり、来年は再び花火を楽しむことができますように”という想いを込めて実施いたします。

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