2021.06.23プレスリリース

東京スカイツリー4階入口フロアに新展示エリア「SKYTREE® ARCHIVES」2021年7月1日(木)オープン

東京スカイツリーを運営する東武タワースカイツリーは、東京スカイツリー4階入口フロアをリニューアルし、2021年7月1日(木)に新たな展示エリア「SKYTREE® ARCHIVES」をオープンします。

4階入口フロアでは、チケットカウンターを移設して非対面で展望台入場チケットを購入いただける券売機を新たに導入し、このチケットカウンターの移設により空いたスペースへ展示エリア「SKYTREE® ARCHIVES」を新設する等のリニューアルを行います。
新設する「SKYTREE® ARCHIVES」は、東京スカイツリーが建つ墨田区押上地区の発展をその歴史とともに振り返るもので、1902年の東武鉄道吾妻橋駅(現・とうきょうスカイツリー駅)開業から現在までの120年の歩みを、写真や映像により紹介します。また、電波塔の役割や通常ライティングの紹介をはじめ、大型モニターに映し出す8K映像による大パノラマの上映(予定)により東京スカイツリーの魅力をお伝えするほか、東京スカイツリータウン®開業式典「開闢の儀」における狂言師野村萬斎氏による「式三番叟空木之式」の映像やその衣装展示など開業当時の様子を紹介します。

これにあわせて1階団体フロアで展示している「隅田川デジタル絵巻」を本エリアへ移設して展示します。

「SKYTREE® ARCHIVES」は、ご来場された方へ東京スカイツリーをはじめ周辺地域を知る“学びの場”となり、その歴史の上に建つ東京スカイツリーからの眺望をより楽しくご覧いただけるものとなります。
詳しくはこちらをご覧ください。

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