2021.04.15プレスリリース

新型コロナウイルス感染症に立ち向かうための医療支援に活用いただくため「W1SH RIBBON」の売上の一部を寄付しました

東京スカイツリーでは、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない状況が続く中、『みんなでこの困難を乗り越え、新たな未来に向けて前進するすべての人の気持ちを後押ししたい』という想いを込め、地上350メートルの天望デッキに「W1SH RIBBON(ウィッシュ リボン)」を、2020年9月25日(金)に設置しました。

この「W1SH RIBBON」には、天望デッキで販売するリボンにお客さまご自身の願いを書き込んで結び付けていただいておりますが、2021年3月31日(水)までに4,000人以上のお客さまがリボンを結んでくださいました。

このたび、本売上の一部を、新型コロナウイルス感染症に立ち向かう国内外の医療福祉施設などへの物資支援や病院等での医療支援に役立ててもらうため、特定非営利活動法人「ピースウィンズ・ジャパン」に寄付させていただきました。

東京スカイツリーに設置された「W1SH RIBBON」に、これからも多くの方々の願いが書かれたリボンが結ばれ、その想いが叶えられることを願うとともに、引き続き、売上の一部を寄付してまいります。


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