2017.05.10プレスリリース

東京スカイツリーの新たな利活用を考えるアイデアソン「スカイシェア未来会議」開催!

東京スカイツリーは、開業5周年を記念して、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(略称:慶應SDM)
神武直彦研究室と共催で2017年6月17日(土)に東京スカイツリーの新たな利活用を考えるアイデアソン「スカイシェア未来会議」を開催いたします。

東京スカイツリーは展望台だけでなく、電波塔として地上デジタル放送などの送信をはじめとする重要な役割を果たしているほか、既存の電波塔としての利用の枠に収まらない雷や大気など様々な環境観測・研究等にも利活用されています。

東京スカイツリーでは開業より5周年を迎えるにあたり、こうした既存の電波塔の枠に収まらない東京スカイツリーならではの新たな利活用の方法について、グループ単位で自由にアイデアを出して磨き合う、アイデアソンを開催し、今後の東京スカイツリーの利活用のさらなる可能性を探ってまいりたいと考えて
おります。

「スカイシェア未来会議」には、当社スタッフが参加するほか、5月11日(木)~21日(日)の期間に参加者を公募し、計50名程度の方にご参加いただく予定です。なお、新たな利活用について斬新で優れたアイデアに対しては、表彰を行うとともに、副賞を用意いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。

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