東京スカイツリー®
事前学習ページ
中学校新学習指導要領に続き、高等学校の新学習指導要領が告示され、ともに「社会に開かれた教育課程」という理念のもと、生徒の「生きる力」を確実に育むうえで「主体的・対話的で深い学び」を実現することを、学校教育活動に求めている。
その教育活動の中における特別活動では、「深い学び」につながる「体験活動」をこれまで以上に重視しており、特別活動に位置づけられる修学旅行は「主体的・対話的で深い学び」を校外で実践する場として捉えられ、多くの学校で「事前・事後学習」や「体験学習=体験プログラム」を取り入れる動きがある。
さて、東京スカイツリーを観光施設(東京の眺望を見る場所)として捉えられていないでしょうか?最近は東京スカイツリーにも多くの学校より、建設経緯・建築・眺望・観光に関するお問い合わせがありますが、まだまだ景色を見る場所と思われていることが多いようです。「主体的・対話的で深い学び」を校外で実践する場にするために、修学旅行当日の効果を上げることが重要であり、その方法として事前学習が重要と考え、今回、東京スカイツリーでは事前学習ページを開設いたしました。
事前学習ページの内容は、東京スカイツリーの「誕生・構造、防災機能・環境への配慮、研究・装飾」や、東京スカイツリーを中心とした墨田区の「歴史」「伝統工芸」「産業」「平和」などの役割を事前に学び、且つ実体験できる内容やその場所をご紹介しており、東京スカイツリー事前学習ページを利用することで、東京スカイツリーでの修学旅行を、「深い学び」につながる「体験活動」の場としてご提案しています。
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東京スカイツリーは、2019年4月1日(月)より、学校団体のお客さまを対象とした団体入場予約券の料金を改定するとともに、団体予約のご利用条件を大幅に見直すことにより、団体旅行をさらにご利用いただきやすい施設となりました。また、一都三県に所在する小中学校団体様向けに入場料金が更にお得になる特別料金をご用意しております。