2018.09.07プレスリリース

東京スカイツリー展望台 団体入場予約券の料金改定およびご利用条件の見直しについて

東京スカイツリーは、2019年4月1日(月)より、一般団体および学校団体のお客さまを対象とした団体入場予約券の料金を改定するとともに、団体予約のご利用条件を大幅に見直すことにより、団体旅行をさらにご利用いただきやすい施設となります。


旅行業界全体で団体旅行が減少傾向である中、経営戦略上、より安定したお客さまである団体旅行者を維持していくことを目的に、団体旅行に関する料金、ご利用条件を大幅に見直すことといたしました。


団体入場予約券の料金改定は、2014年4月1日の消費税率改定に伴う改定以来となりますが、今回、一般団体および学校団体の大人から幼児までのすべての券種を現行料金よりも値下げするとともに一般団体の幼児(4~5歳)の料金を無料とし、現行料金よりもさらにお求めやすい料金に改定いたします。


また、団体入場予約券のご利用条件については、団体料金の適用人数を現行15名以上から10名以上に引き下げるとともに、予約取消料の発生期日を現行来場30日前から14日前に短縮、さらに団体バス駐車場の駐車時間を現行最大3時間までから最大6時間までに拡大するなど、きめ細やかな ご利用条件に見直すことにより、団体旅行をさらにご利用いただきやすくいたします。


新たな料金設定での団体入場予約券の購入については、2019年4月1日(月)以降にご入場の団体のお客さまを対象に、2018年10月1日(月)午前10時より予約受付を開始いたします。また、団体入場予約券のご利用条件(料金を除く)については、2018年10月1日(月)以降にご入場の団体のお客さまより適用いたします。

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