2017.03.29ニュースレター

東京都環境確保条例において、東京スカイツリータウンが「トップレベル事業所」に認定されました!

「東京スカイツリータウン」が東京都環境確保条例における「トップレベル事業所」に「東京スカイツリー地区熱供給施設」が同条例における「低炭素熱」の供給事業者に認定されました。

「トップレベル事業所」とは、東京都環境確保条例に基づく「温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度(キャップ&トレード制度)」において、東京都が規定するCO2 削減の管理体制・建物設備の性能等に関する全213の評価項目に対して、取り組み内容が極めて優れている事業所が認定されるものです。

認定された事業所(優良特定地球温暖化対策事業所)は、東京都が一定以上のエネルギーを使用する施設(原油換算で年間1,500kL 以上)に課しているCO2 排出量の削減義務が緩和されます。

一方、「低炭素熱」の供給事業者とは、キャップ&トレード制度において、CO2 排出係数(電気や
熱の供給量あたりのCO2 排出量)の小さい事業者が認定されるものです。

今後も東武グループでは、地球温暖化防止をはじめ、持続可能な社会の構築に貢献するよう、様々な環境保全への取り組みを推進していきます。
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